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読書感想編
【書評/読書感想】詩のトリセツ
詩とは「言葉」を用いて作られた芸術作品である。今日紹介する本は 『詩のトリセツ』。ジャンルは「文芸評論」になります。本書は詩を読むための入門書です。様々な詩を引用しながら、何気なく読んでしまう詩にはこのような創意工夫が凝らされていたのかと気づかせてくれる1冊です。 -
Glorious Art
第2回 詩「語り合った愛」
始まりました、番外編 Glorious Art第2弾。前回に続けて、今回も「詩」! 今日お越しいただいたのはスペシャルゲスト『シスター・リリー』 -
読書感想編
【書評/読書感想】今を生きるための現代詩
現代詩とはぐれたのはいつですか? 今日紹介する本は「今を生きるための現代詩」。ジャンルは文芸・評論 になります。本書は多くの詩が引用されていますが、その詩の「解読」を目指すものではありません。詩人である作者の視点を通して、現代詩の楽しみ方を知るための評論となっています。 -
読書感想編
【書評/読書感想】いわずにおれない
蚊のオナラやノミのあくびについて考えずにいられないまどさん 今日紹介する本は「いわずにおれない」 ジャンルはインタビュー・詩集 になります。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」など誰でも生きている中で一度は必ず聞くであろう詩・童謡を作られている詩人「まどみちお」さんへのインタビューとその関連した詩が収められた一冊となっています。 -
読書感想編
【読書感想/書評】 石垣りん詩集 角川春樹事務所
この潔くて、かっこいい詩。今日紹介する本は「石垣りん詩集」。戦前から戦後、そして平成まで生きて、戦争後の貧しい日本、変わりゆく街並み、社会、生活。その中での家族とのわだかまりや離別など、石垣りんさんが歩まれた激動の人生の中で感じたことを赤裸々にかつ、潔く大胆に歌った詩集 -
読書感想編
【書評/読書感想】くじけないで 柴田トヨ
人生、いつだってこれから。だれにも朝はかならずやってくる 今日紹介する本は「くじけないで」 ジャンル 詩集 になります。 著者である柴田トヨさんが詩を書き始めてから7年間に書いた詩を集めた詩集となっています。 -
読書感想編
【書評/読書感想】さよならのあとで ヘンリー・スコット・ホランド
死はなんでもないのです。-Death is nothing at all- 今日紹介する本は「さよならのあとで」 【ジャンル】 詩 になります。 詩集というわけではなく、一遍の詩がそのまま1冊の本になっています。所々に挟まるイラストが詩の雰囲気や余韻を感じさせてくれ...
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